沖縄への一人旅から帰った日の翌日、
ガイアシンフォニー第三番上映会にスタッフとして参加し、
片付けが終わって龍村監督に言われた一言がタイトルの言葉である。
挨拶で終わるつもりが、東京から沖縄に引き戻される思いでまさに開いた口が
塞がらなかった。
知るはずもない沖縄での出来事をなぜこの人が知っているのだ!?
え〜!?
すると「種明かしをしてあげよう」と龍村監督が不敵の笑みで、
知るはずもない僕の旅のワンシーンを解説する。
旅の話を行った本人ではなく、まして他人がべらべら喋るなど
よくよく考えてみればおかしい話だ笑。
監督が説明した箇条書きに書くと、
・沖縄の版画家、名嘉睦稔さんの出身地「伊是名島」に行こうとしたが台風の影響でフェリーが欠航に。
・途方にくれる反面、予想だにしない出来事に少しワクワクしている自分は港から古宇利島を目指し歩く。
・歩いている途中車が一台脇に止まり、おじさんが車に乗せてくれた。
・車のなかで、会話をしているうちにそのおじさんが睦稔さんの四つ下の後輩だとわかる。
・すかさずいつも持ち歩いている画集を鞄から取り出し
絵を見せながら、まだ会った事もない睦稔さんに関する質問をする。
・車から降ろしてもらった時、そのおじさんはフェリーの船長さんだとわかる。
(以下より僕の知らない話)
・めったに電話をかけないフェリーの船長さんが睦稔さんに電話をした。
・ちょうど睦稔さんは龍村監督達と飲んでいて、その若者は誰だという話になった。
↓
・そしてその若者が俺だとすぐにわかった人がいた。
TINGARAのHIDEOさんだ。
そして龍村監督と僕が再開し、すべての点が繋がったというわけだ。
この一連の出来事は僕が今まで経験した中で最大のシンクロニシティー(偶然の一致)だ。
続く。
最近のコメント